アーユルヴェーダ スパイスティー【温香15】
「アーユルヴェーダ」という言葉を耳にされたことはございますか?
アーユルヴェーダとは、4000~5000年前にインド・スリランカで発祥した身体の新陳代謝を促す医学療法の一種です。
アーユルヴェーダと言えば、額にオイルを垂らす「シロダーラ」を御存知の方もいらっしゃるかと思います。
アーユルヴェーダは多種多様なハーブやスパイスを調合し、薬草として飲んだりオイルにして身体にすりこませたりして施術します。薬の力を使って病気を治すのではなく、天然のハーブやスパイスの力により自然治癒力を高めることによって病気を改善していきます。自然の力によって施術をするので副作用もありません。アーユルヴェーダはハーブやスパイス等によって病気になりにくい体質に変えてゆくという考えなのです。
スリランカでは、アーユルヴェーダの考えをもとに調合されたスパイスティーが日常的に飲まれております。
「温香15+」はこの「アーユルヴェーダ」の考え方に基づき、5000年もの歳月をかけて得られた知識と、たび重なる研究をもとにスパイスが調合されています。
調合されている15種類のスパイス&ハーブはナチュラルで、それぞれに最適な部位から
時間をかけて成分を抽出したのち、乾燥して顆粒状にしてあります。
現代医学の「症状を抑える」といった薬とは異なり、アーユルヴェーダは『身体のバランスを整え、自然治癒力を高めることにより健康を保つ』というコンセプトなので、身体に優しく、副作用もありません。
お湯やお水に溶くだけで現地でドクターが処方したのと同じレベルのティーが手軽に飲めますので、
健康を気にされている方にはぜひ体験していただきたいスパイスティーです。